2011年、2月3日に行われた明福寺でのイベント。
“つながる”ことを考える良い機会になった。
つながることが良い、とは限らない。
いろいろなつながりがあっていい。
そんなことを考えた。
今回の寺イベントでは、人と人とがつながるきっかけになったのかな、
と思う。
自分は白金アンテナの紹介とこれまでの明学と白金地域の関係を紹介しました。
滑舌が悪いながらも、お伝えした。
寺のイベントの前の街歩き。
予想以上に時間がかかる。
それは、白金をただ歩いて通り過ぎたわけではなかったから。
アポがないのに大人数で押し寄せても、拒まずお話しをしてくれる懐の深さ。
町に手触りがあるというのはこのことか。
そう思いながら、カメラで白金の風景を切り取った。
寺イベント。
静かな寺に多くの人がざわめく。
笑い声が築200年のお寺に響く。
昔も、このような光景が当たりまえだったのだろうか。
今回のイベントをやる際にも、いろいろなプロセスがあって、協力があって
行き当たりばったりな感じでできてしまった。
まぁ、自分も人に甘え過ぎだということであるが。
ちなみに、お茶会で食べた松島屋の大福は、控えめな甘さでした。
By 森田友希(Yuki Morita)
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