白金アンテナ キーワード集

こころのたねとして
他人の人生を聴きとり、言葉として声として身ぶりとして現前させ、当人にとっても他者にとっても人生をでざいなおす試み、それが「こころのたねとして(通称、こたね)」である。
おしゃべりという日常のなかにある形式で聴き取り(録音することもある)、メモし、聴き取った人が自分なりの仕方で詩や散文にして朗読発表する。聴き取られた人やその家族、近所の人などが訪れ、耳を澄ます。それらの文章を展示することもある。
上田假奈代 『こころのたねとして楽部(し私たち明学生は2010年2月と6月に白金地域の方々に協力して
私たち明学生は2010年2月と6月に白金地域の方々に協力して頂き、こころのたねとしてを実施しました。